花鳥風月

〜美しい和の文化〜
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    「永遠の0」は戦争を讃えているのか
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      昨年夏に映画「永遠の0」を鑑賞していましたが、この夏ようやく原作である書籍を読み終えました。

      この作品は放送作家である百田尚樹氏の作品で、太平洋戦争中に使用された艦上戦闘機「零戦」を軸に、搭乗員とその家族、当時の時代背景や軍部の状況など、太平洋戦争前後の日本を感じるには、非常に読みやすい良書だと思います。

      自らの命を犠牲にして攻撃する「特攻」に飛び立ち散っていった若者の苦悩の心情や、運命を受け入れた強い心を慮ると、私達が日本のために戦ってくれた方々に感謝をしなければならないことに気がつきます。戦後教育の真っ只中で育って来た私達には知らされていないことがたくさんあるし、それらを自ら知ろうとしていなかったことに恥ずかしく感じることと思います。日本の為に、家族の為に、愛する人の為に自らの犠牲を厭わなかった姿勢は、現代に生きる私達が失ってしまった大切なものなのかもしれません。

      この作品に批判的な意見も当然あるかと思いますが、内容を読み込めば決して戦争を讃えているわけではないと思うのです。戦争がテーマだからといって忌み嫌うのではなく、近代日本にとって避けて通れない近代史を題材とした作品として、まずは読んでみることをお勧めします。
      | 戦争 | 20:36 | comments(0) | - |
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