花鳥風月

〜美しい和の文化〜
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    大東亜戦争という名に込められた意味
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      私は昭和50年に入ってから生まれたので、完全に戦後教育で育って来た世代です。高度成長期を経て、世界でも有数の経済大国になった頃に生まれています。そんな私達は先の戦争のことを、「第二次世界大戦」または「太平洋戦争」と授業や教科書から習ってきました。確かに「大東亜戦争」と昔の人は呼んでいたらしい、というレベルでは知っていましたが、その言葉が何を示しているのかを知る由もありませんでした。「太平洋を昔の言い方では大東亜と呼んでいた」程度の理解しかないのです。

      ご存知の通り、明治維新以降の世界情勢は正しく白人の支配する世界であったことは疑いの余地はありません。アジア諸国が欧米の植民地に次々となっていくような時代においては、アジア人は白人にとって蔑まされて当然の種族だったと考えられていたのでしょう。そんな時代に日露戦争に勝利した日本は、当時のアジアでは唯一といっていい、白人社会に立ち向かえる国であったのだと言われています。そんな日本が提唱したのが、「大東亜共栄圏」なのです。アジア人が国際社会で対等に渡り合えるための国際的枠組み、それが「大東亜」の考え方だったのです。

      しかし、私達、戦後教育を受けてきた日本人は一切そのことを教育されていません。日本が戦争をしたのは侵略戦争だったのだと、教えられてきました。当時の軍部が暴走をして侵略を繰り返した結果の戦争だった刷り込まれているのです。果たして侵略戦争だったのでしょうか?もし、侵略戦争だったとすると、なぜ日本人は日本国外に多くの小学校を設置したのでしょうか?それは「日本色に染めるため」だったと、さも当たり前のように言われていますが、侵略だとするとどうしてそこまでする必要はなかったのではないでしょうか。その真意は、現地の人達の教育水準を向上させることで高度な文明を築くことにあったと言われています。つまり、アジア人の教育水準の引き上げを行うことで、アジア人の地位向上も狙っていたのです。これは、アジアの人達に一定の貢献がなされているはずです。しかし、このように貢献した面を教えられたこともありません。もちろん、同級生と議論したこともありません。「考えないように、バカになるように、教育されてきた」としか言いようがありません。

      日本人が先の戦争につけた名称「大東亜戦争」は、単なる太平洋戦争の言い換えなだけではなく、欧米列強に立ち向かい、新たな枠組みである「大東亜共栄圏」を作りたいという、当時の日本人の心意気なのです。何とも誇らしげな名称だと思いませんか?日本人ぽい考え方だとおもいませんか?その根底に流れているのは、私達の遺伝子に組み込まれている「和」の心なのです。

      私達日本人はそれほどまでに邪悪な国民だったのでしょうか?そんなわけはありません。私達の先祖がそんな悪い国民でないというのは私達が一番良く知っているはずです。日本という国に誇りを持ちましょう。私達の歴史を正視する時が来たのです。

       
      | 戦争 | 22:33 | comments(0) | - |
      「永遠の0」は戦争を讃えているのか
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        昨年夏に映画「永遠の0」を鑑賞していましたが、この夏ようやく原作である書籍を読み終えました。

        この作品は放送作家である百田尚樹氏の作品で、太平洋戦争中に使用された艦上戦闘機「零戦」を軸に、搭乗員とその家族、当時の時代背景や軍部の状況など、太平洋戦争前後の日本を感じるには、非常に読みやすい良書だと思います。

        自らの命を犠牲にして攻撃する「特攻」に飛び立ち散っていった若者の苦悩の心情や、運命を受け入れた強い心を慮ると、私達が日本のために戦ってくれた方々に感謝をしなければならないことに気がつきます。戦後教育の真っ只中で育って来た私達には知らされていないことがたくさんあるし、それらを自ら知ろうとしていなかったことに恥ずかしく感じることと思います。日本の為に、家族の為に、愛する人の為に自らの犠牲を厭わなかった姿勢は、現代に生きる私達が失ってしまった大切なものなのかもしれません。

        この作品に批判的な意見も当然あるかと思いますが、内容を読み込めば決して戦争を讃えているわけではないと思うのです。戦争がテーマだからといって忌み嫌うのではなく、近代日本にとって避けて通れない近代史を題材とした作品として、まずは読んでみることをお勧めします。
        | 戦争 | 20:36 | comments(0) | - |